森田健作をネットで調べました
続・青春歌年鑑 1972 ![]() 価格: 1,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あれからもう30年が過ぎてしまったなんて、まるで夢のようぢやありませんか。麻丘めぐみのデビュー曲「芽ばえ」。もしもあの時アナタに逢わなければ、この私はどんな女の子になっていたでしょう? カムバツクした山本リンダの「狂わせたいの」。ボヤボヤしてたらアタシは誰かのイイ子になっちゃう...。 朱理エイコの「北国行きで」。次のー北国行きがー来たーら乗るのー。スーツケースを一つさげて乗るのー。超ミニ・スカート姿がナツカシイですネ。 それに三善英史の「雨」とか、橋幸夫の「子連れ狼」、天地真理の「虹をわたつて」、また「ハチのムサシは死んだのさ」なんて唄の数々が目白押し! その他、欧陽菲菲や |
森田健作 GOLDEN☆BEST ![]() 価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 小学生の頃に「おれは男だ!」が大好きで、親にねだって森田健作のベストアルバム(LP)を買ってもらいました。このCDはその当時聞いていた歌がほぼ収録されており、まよわず購入いたしました。ただ惜しむらくはドラマでよく使用されていた「男なら気にしない」がなぜか入っていない点くらいでしょうか。あと、欲を言えばそれぞれの曲に対して何かしら説明などがあればよかったなぁ。 |
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惑星大戦争 [VHS] ![]() 価格: 5,607円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 『スター・ウォーズ』や『2001年』のパクリもありつつ、逆に、鍾乳洞のような場所を抜けるシチュエーションは『スター・ウォーズ ファントム・メナス』がポッド・レースのシーンで逆にパクッたように見えるのが面白い。 デザインは本作のウリ。 敵戦艦のローマ軍艦みたいな衣装も挑発的です。 本作は真面目にやっているだけあってパロディのネタにしやすいのか(そしてもちろん要素要素が格好いいこともあって)、『ふしぎの海のナディア』で大いにパクられているという点でも見逃せません。 ニュー・ノーチラスは外見はムーンライトS |
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砂の器 デジタルリマスター 2005 [DVD] ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 松本清張の傑作であることは言を待ちませんが、この映画は、バックに流れる音楽が陰の主役になっています。特に、捜査会議で真実が明かされるシーンは、夭逝した菅野光亮により実際に作曲された「宿命」が流れる中で数々の映像を絡めながら進行し、クライマックスとしての効果を非常に高めていると思います。 音楽を無しに、この作品の良さは語れないでしょう。丹波の若干過剰と思われる演技や、まだ若かった森田・島田の表現力の青さは感じられますが、本当にいい映画だと思います。 ところで、仕事(捜査)の出張なのに「贅沢をさせてもらった」と言い、後には休みを取って自腹で伊勢に向かってしまう今西・・・。 |
砂の器 デジタルリマスター版 [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:31 国鉄・蒲田操車場で起きた殺人事件を追う二人の刑事・今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)。彼らが東奔西走する中、気鋭の若手作曲家・和賀(加藤剛)は『ピアノと管弦楽のための「宿命」』の作曲に没頭していた。やがて捜査の末、事件と和賀が結びついていく……。松本清張のベストセラー小説を原作に、名匠・野村芳太郎監督が手がけた日本映画史上に名高い名作中の名作。コンサートで奏でられる『宿命』の壮大な調べに乗せて、事件の真相や犯人の過去などが綴られていくクライマックスは、まさに画と音の融合そのものであり、何度観ても涙腺が緩んでしまう。さて今回のDVDは撮影監督・川又ミ立会いの下、デジタルでフィルム傷や色調な |
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